『かたりの椅子』の稽古が池袋で始まった。
役者さんが、皆様とても達者で、
「ぐへ!そんなことまで考えて演じてるのかい!」
と、ただただ驚かされている。
稽古中、自分は低能者なのではないかと、錯覚すら覚えるが、錯覚じゃないかも知れないと、今思う。
そんな稽古を終える頃にはすっかり陽が暮れている。
俺のようなブクラー(池袋という街をこよなく愛する人間の総称。)は、
夕方の池袋に解き放たれると、テンションが上がって仕方ない。
このまま真っ直ぐ家に帰らいでか!(あってる?)と思うのだが、
特に誰かを誘う勇気も湧かないので、
一人でちぃ散歩ならぬ、よし散歩。
「いやぁ、いかがわしいですねぇぇ」
なんてひとりごちながら、西口〜北口周辺を一時間以上歩いていました。
