世の中の反論を覚悟で言うと、
朝青龍関の引退は、残念というか、きついというか、バカらしいというか、不当だとも思うよ。
久々に大ショック。
俺たち(フラミンゴ)は、朝青龍が基本的に好きだった。
日本の国技って名乗るのなら、最初っから外国人を入れなければよかった。
外国人が入った時点でそれはもう、プロスポーツのひとつになったんだよ。
そういう脳ミソのシフトチェンジを出来なかった、一部のマスコミが、
血の匂いに群がるハイエナのように、「疑惑」の段階で「悪事(仮)」を報じる。
それを「犯罪(真)」と受け取ってしまった人々が多くいて、
激しい罵声を浴びせる。
それはそれは、聞くに堪えない、酷い罵詈雑言。
本場所だったら、会場が広いから絶対わからないけど、
巡業を観に行った時、そうだった。
ある、酔っ払いの人が、朝青龍関に酷いヤジを叫んだ。
土俵上の横綱は、狭い会場だったから、誰が叫んだのか
一発で分かった。
そして、その酔っ払いの方向を向いた。
観客は誰もが「うわっ」と思ったが、横綱は
酔っ払いに向かってニコっと笑い返し、対戦相手に向き直った。
これから百何十キロという巨体の力士がぶつかって来る
恐怖の、その直前に、なんたる余裕!
前頭に上ったぐらいで調子に乗って、普通に話しかけても
無視するような、力士もいる中、
段違いの器のでかさを見たよ。
だけど、少しずつストレスは溜まっていたんだろうな。
マスコミによって踊らされた観客によっておかしくなってしまった。
というのが今の朝青龍関の印象だな。
横審も稽古総見だけじゃなくて、巡業とかまでちゃんと見て欲しいな。
どれだけ凄い力士だったか。
本当に残念だ。
それに、朝青龍を生で見たことない奴らが、
「解雇すべし!」とか「品格!」とか言ってるのが悲しいし、悔しかった。
相撲が強いだけじゃダメって、おい。
じゃあ実力のあるものが勝つ、強者が残れる保証のある社会は
この平和な日本のどこにあるというのだ!!!!!
